2006年02月20日

一人前になったなら

image/sonohi-2006-02-20T11:48:00-1.jpg
↑おかみさんにいただきました。鳥のかたちの人形焼き。


昨日の中抜けはじっくり昼寝をしたので、夜はコンビニに出かける余裕があった。

歩きながら電話をかける。

相部屋は思ってたよりも快適で(同室の子はユキちゃんといって、九州のおねえさんだよ)、そんなに苦しくはないけども、やっぱり電話の通話はひとりのときがいい。

下っぱのわたしの目から見ても、ここの宿のルームさんの仕事は、どうもこまかいところの仕事の段取りが悪い。

したがって午後出勤してから夜にあがるまで、休憩というものが全くない。お茶のんでひと息つくなんて時間はもちろんない。

人手が足りないなら足りないなりの工夫が必要だと思うんだけどな。

仕事が一人前にできるようになったら、わたしに許される範囲で創意工夫に励もう。
posted by 杜美 at 11:48| 宮城 ☀| 考えて、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

くるくるケーキ

image/sonohi-2005-09-15T12:26:37-2.jpg
 
「ああ、わかるわかる」 と、なにかを誰かと共感するのはきもちがいい
 
よくそのひ帳では その作品を知ってるひとしかわからんことを
長々と垂れ流しているのだけど これって知らんひとがみたらつまらんだろう
 
月曜日に 2番目に使ってたレンタル日記の新着記事で
知らない言葉をみかけた さくさくグーグルで検索してみたら
もう出るわ出るわ たくさんのサイトがあった

知ってるのと知らないのとでは とても大きな違いがあることだった
 
実際に こういう概念があると知っただけで、わたしは動かなきゃと思った
このままじゃいけないんだよと またひとまわり強気になった

会ったことのない でもおんなじようなしんどさを抱えてるひとが
ネットという場で共感して すこしずつ力を蓄える
 
それはとてもしあわせな偶然だと思う もしくは必然か
 
 
日曜日 葉子に会っておはなししていたときに言われた言葉と
月曜日 ネットでみつけた単語ひとつに わたしは手をひっぱられた
火曜日 どうなるかはわからんけど 大学いもをいっしょにたべた
 
昨夜はことらと もやしと玉子のごまあえをおかずに
納豆ごはんをたべながら 窪塚洋介のドキュメンタリーをみる
 
なにをたべても でっかい口内炎がひりひり痛む
 
そんでも食後のおやつには
カスピ海ヨーグルトと ロールケーキを忘れずに
 
posted by 杜美 at 14:01| 宮城 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 考えて、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

カレーではない

image/sonohi-2005-09-10T19:42:41-2.jpg
 
どうしても かぼちゃのカレーがたべたくて
図書館にビデオと本を返しに行った帰り道 雨がふる直前に

ごろんとしたかぼちゃをまるごとひとつ たまねぎみっつを買ってきた
 
にんにく、たまねぎ、ぶた肉とかぼちゃを 圧力鍋で炒めて煮込む
さて、ルウを入れようかと思いきや
なんとまあルウが半分しかないじゃないのさ どうみても足りないわけさ
でもビーフシチューとハヤシライスのなら 売るくらいあるのさ

牛肉なんてどこにも入ってないのに ビーフシチューを名乗っていいのか?
という疑問はさておき 思いのほか とってもおいしかったのですよ
 
レンジ蒸しなすびをごろごろ入れたのが大当たりでした
 
でもね
 
いくらおいしいって言ってくれたって
「ごちそうさま」の声が届かないと やっぱりわびしいよ

日常的に 嘘をついて 約束を破るうえに
ありがとうも ごちそうさまも言えないなんて

それはとってもはずかしいことなんだよと
一体どうしたら どういう言葉でなら 伝えることができるんだろう
 
どこよりも わたしは自分の家がすきだから
ここではもやもやしたくないのになあ
 
あまりに異質なこの同居人に 今日もまた こうして振り回されている
posted by 杜美 at 21:39| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えて、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月13日

つみかさなるもの

image/sonohi-2005-07-12T22:09:10-2.jpg
 
あまりにも人手がたりないというので、
ひさしぶりに夜のおしごとに励む
 
夕方からちょっと寝るまえに、マルちゃんの塩焼きそばをつくる
昆布とえびの風味がなんたら、というパッケージを見て買ってしまった
でも、ちょっとしょっぱかったなあ

そうだ、そうだ フライパンでつくる焼きそばって 味が濃いから
いつも調味料を袋の半分ぐらいしか入れないんだった
最近はカップ塩焼きそばばっかたべてたからな うかつであった
 
 
顔からにじむ雰囲気 話し方 歩き方
 
これだけでも なんとなく気が合いそうなひとってのはわかるもんだ
もちろんうまくいかなそうなひとも、あっさり見通せる

せめて お気に入りのひとや大事なひととはよ
たとえば また一から まっさらな他人同士で出会ったとしても
「おお、感じがよい」 と思ってもらえうように きちんとしていなくては
 
仙台駅の構内の 東口に抜ける通路を歩くひとを
すれ違いざまにながめる いろんなひとと、すれ違う

スタバのガラス越しにさ やっぱり仙台限定のマグほしいなあと思い
 
BiViのまんが喫茶で 毎朝サービスでふるまわれてるお粥に
こんぶとわかめと梅ぼしいれて お塩ふって もりもりいただいて

壁にそびえる本棚から まんがや本や雑誌を選び取るたび
こんなにたくさんあるなかで 一生のうち読むのはこの何パーセントか
すきになって、手元に置いておきたいと思うのは 何冊あるのかと

いつもわたしは考えるのだ

巡りあわせについて
選ばれ、選び抜くということについて
 
ひとを、ものを、
時間すらも

なにもないはずのところから
積み重ねてゆくのだと
 
 
では、また
posted by 杜美 at 11:00| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えて、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月30日

桃太郎のごとく

image/sonohi-2005-04-29T20:29:31-1.jpg
 
火星人は水に縁があるらしい うん、川っぷちはすきだ
 
 
すみません、昨夜こたつ寝してしまいました
いつ眠りこけたかすら記憶になし 電気つけっぱなしで起きたの7時って…
がっかりだ ものすごく無駄なことした気がしてもんもんする

今週はうきうき→もんもん→うきうきの繰り返しだったな
ちかごろ奥歯の虫歯がかすかに痛み出したので、
歯を磨きながらさきた(さっきの意)考えてたわけさ

山梨のハードオフで50円で買った、歯磨き用のコップを割ったのは月曜日

まいんちのようにことらを叱り飛ばし 気を取り直してごはんちゃんとつくれば
決まってその日また爆弾を再投下するこの妹に
今週はついに皿を洗いながら涙しました

こないだ10年弱と大げさに書いたけど ごめんなさい あれうそんこです

ふたりの妹関連では たびたび感情をでっかく揺さぶられておった
純粋に 家のそとに理由がある泣きっぷりがそんくらいぶりで

わたしがさっぱ泣かなくなったのは
自分の水の流れを見物するようになったからかもしれん

長女気質だからだけじゃなく
周囲のひたち(人たちの意)に恵まれてるってだけじゃなく

霊感はまったくないけど(お墓の前のおんぼろアパートに住んでたくらい)
わたしにはちょっとうれしいおまけ技がある

その名は「夢見ちゃん」だ
夢を2度、辿るんだ デジャヴというやつ、あれさ

高校のころから増えだしたんだけど、予知夢なんて大それたもんではけしてない
でも一時は混乱して困ったことになった

夢だか 実生活だか どっちで起こったことだかわからなくなってしまってさ
南方ジャスコの前のダイソーで 夢の本読んだらば
「デジャヴが増えるのは精神疾患の初期症状」ってあるし

まんがはだれになにをいつ貸したか、ぜんぜんわからなくて行方不明が多数

夢見ちゃんの夢をいつみたかなんて まったく覚えていない
わたしに夢をみせてくれる係の人がいるとしたら
その人が気が向いたときに夢のストックの袋に手をつっこんで
なんでもかんでも適当にぽいぽい降らすかのように そこに規則性は見出せない

愉しいことなら うれしことなら
一度で2度美味しい気分になれるから大歓迎
でも かなしいことやのどの奥がくるしくなることだと
一度で2倍くるしくなる

なんで避けて通れないんだろうと 思っちゃうわけよ
都合のいいことだけえこひいきしたくなるの

でも夢見ちゃんに慣れてくると同時に だんだんその境目がなくなってきた
いいこと・わるいこと すきかきらいか
出会うか別れるか 生きるか死ぬか
どれが白でどれが黒かなんて 決めようがないんじゃないかと

昨日のニュースで脱線事故の遺族の身内のおじさんが
JR職員に訴えてたのを見た

「命を返して」

亡くなった運転士さんへ そしてJRという組織に非難は集中してる
これから原因を解明して、補償の手続きがとられたとしても被害者は還らない

ニュースを通してあのひしゃげた車両を目にして 遺族の言葉を耳にして
わたしはなんで自分がぐずぐず泣くのか さっぱりわからなかった

大きな強い力が、なにもかもを潰すありさまに怖れをなしたのか
自分の身に起こったことならちゃんと飲み込めるんだけど
よそのひとの分までは とてもじゃないけど飲み込めなかったからか

昨夜Mステでドリカム美和ちゃんが歌うのみながら、考えてた
 
そのひとごとのおおよそのカレンダーがあるとして

この日まで こんなことしてあんなことして
こんなひとに会って こういうこと学んどけや!ってさ
生まれる前にひととおり 自分を守ってくれる存在と打ち合わせしてから
はい、いってらっしゃーいと送り出される というしくみがあるとする

飯田史彦さん(福島大学の先生)が「生きがい」シリーズという本で、
こういう仕組みについて書かれてるんだよね
漠然と考えてたことを学術的にとらえてるひとがいると知って嬉しかった

でもほんとうはどうなってるかなんて知らん
自分じゃ覚えてなんかおらんもん
ただ、こんな仕組みだったらいいなと思ってるだけ
こうなんじゃないかと、勝手に信じてるだけで
 

あんまりうれしい夢見があるその前後は とても調子がわるいことが多い

淋しくて仕方がない 攻撃的になる 頭痛がする 全身がだるい
せっかく楽しみにしてた日なのに、なんでこんなしんどいんだよーう
ちくしょうめ、どうしてくれよう〜ってかんじで

しかしふたをあけてみたらばあら、びっくりね!ってのが、おとといのパターンで

澱んでる水に肩までつかってるときによ
上流からきれいな水がざざあっと押し寄せて なんもかんも洗い流すような
そういう勢いを身にまとって 夢見ちゃんがわたしにおそいかかってきた

お友だちのみわちーが命名した名現象「予知ウキ」(旧よちよち日記参照)
これって虫のしらせのうきうきバージョンってとこだべかね

水は逆さまに流れない 1度落っこちたりんごは枝には戻らない

生まれてから死ぬまでのあいだ、まるで桃太郎のごとく
どんぶらこどんぶらこと自分の川を流れていくしかないならさ

野生をとりもどし 見えない触覚をぴんと立て 予知ウキを待ってみよう

包丁を持ったじいちゃんばあちゃんのようなひとに拾われて
きび団子を懐に けもの引き連れ 島へと鬼退治に向かうことだって
あるかもしれないだろう、もしかして
 

四万十は神様の川だけど 別名を「暴れ川」という
すべてを清めるために神は荒れくれ 年に数回 海へと水を押し流す
そのため橋には欄干がない
沈下橋は神様のじゃまをしない作りになってる

四万十川ユース、HPリニューアルおめでとーう!
メインコンセプトを読んでもらえれば、あの宿の輪郭はつかめると思う

流れ星や雲が生まれるのを あたりまえのように目撃できる場所
高知県認定リバーマスターのさっちゃんが、カヌーで神様の川を案内してくれるよ
わたしも行きたいです いますぐにでも 星見台で歌っこ歌いてぇ!
 

では、また今夜

けいたい用の道しるべ
けいじばん
posted by 杜美 at 09:32| 宮城 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考えて、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月25日

どうして泣くんだろう

環ちゃんが遊びにきてくれたので、朝まで話し込んでいた
そのあと眠って起きて、何の気なしにテレビをつけた

電車が ばらばらになっていた

サリン事件のときも 北海道のトンネル崩壊事故のときも 神戸の震災のときも
9.11も スマトラの津波も 新潟の地震のあと映像をみていると
身体の内側からぐしゃっとなったような感覚が、通り抜けずに固まっていく

家に電話した

ふくは、むかし電車の脱線事故にあったことがあるので
たまに電車や地下鉄で移動することがあっても けして先頭車両には乗らない
電話越しに話をしながら夕方のニュースをみたふくが言ったよ

「こわいんだよ、本当に怖いんだよ あたしわかるもん」

あんなに固い金属がひしゃげて、潰れてねじれている
大きな力がかかって壊された車両と 建物と
痛んだ人たちを 救助しようとする人たちと 報道する人たちと

行った事もない場所で 知ってるひともいないのに
消してしまえば映らないテレビ画面をみながら どうしてわたしは泣くんだろう

なにがこんなに怖いんだ 固まるんだ 動けなくなるんだ?

 
posted by 杜美 at 22:49| 宮城 ☁ | TrackBack(0) | 考えて、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。