2006年01月26日

「THE有頂天ホテル」

昨日は「THE有頂天ホテル」をみてきました。
 
レディースデイのため、おばさまがたで混みこみだった。わたしはいちばん後ろの席ならたとえはしっこでもかまわないので、実害はなかったけどさ。おとんとふくちゃんは、指定席なのに自分たちの席に間違えて座ってたひとがいたらしい。
 
これまで笑った映画といえば、「PARTY7」だけど、あのときは小さい劇場だったし、でっかい声で笑えなかったのがつらかった。
 
でも有頂天は気兼ねなく笑えたわー。PARTYのときのような爆発的な笑いではなくて、めまぐるしいテンポのなかに、小笑いが散りばめられていたからかもしれない。みんな楽しそうだったもんな。

でもなんでかその笑いのつぼがほかの観客とずれてしまう。ひと呼吸早かったり遅かったり、だれも笑ってないときに、ぷぷっと吹いてしまったりさ。ちょっと孤独感をおぼえたぜ。
 
作中、もっとも笑いをとったのは伊東四郎だったと思うんだけど、個人的にはオダギリジョーがよかったわー。「メゾン・ド・ヒミコ」ではシャツがインだったが、今回はまた正統派のシャツがイン男を好演。
 
とにもかくにも、日本ではめずらしく「映画館で笑いを共有できる作品」だった。
 
posted by 杜美 at 17:49| 宮城 ☀| 映画、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月17日

緑色の自転車

image/sonohi-2005-06-16T19:29:50-2.jpg
 
山梨のハードオフで買ったのは
深緑色のこぢんまりと 軽くてちっさい自転車だった

きのうでかけた先にさ なんとまあ まったくおんなじ自転車を発見しました

うれしくなって記念撮影させていただく (持ち主の方の許可なしですが)
 
 
おとといの夜は わけもなく 気分がすさんでいて
高校生のころ以来に腰の痛みもぶりかえし、そこへ空腹も重なり
電話をくれたみりにも、あそびにきてくれたしゅうちゃんにも八つ当たりする

だめだ、だめだ こんなんじゃ

と思い返して ふたりに申し訳ない気持ちでいっぱいになる
ごめんなさいとあやまっても ぶつけてしまったもやもやは けして消えないから

  
そしたら昨日 本を読んでみてみたらばよ
なんとあの日は大殺界の真っただなかだったと判明した
おそるべし、六星占術…
これでますますのめりこむか 数子の教え…
 

昨夜は ことらが借りてきた「いま、会いにゆきます」のビデオをみた

日常のあいさつをかわす シーンがどれもこれも とってもよかった
何気ないあいさつもきちんと気持ちをこめなくちゃな

おとといの晩みたいに調子わるいときだって
ただ習慣で口にするんじゃなくて 言霊のせてたむけてれば

なにかちがったかもしれない
だれにも いやな思いさせずにすんだかもしれない
 

森のなかのおうち、いいなあ
住みたいな
 
 
またあした
 
posted by 杜美 at 14:49| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月18日

すきでよろし

image/sonohi-2005-05-17T21:58:33-1.jpg

いま 「壬生義士伝」のDVDをみている (ちえさん、読んでる?)

4回も借りてるのよ、これ 買ったほうがいいんじゃないのかと思うのよ
すきですきで仕方が無いものは なんべんみても飽きないのだよ
見る度 べつな場面で肌が泡立つのだから 一生ものだよね

ちなみに登場人物に「ちあき」という名のひとが出てるだけで
それだけでもうわたしが身もだえしてる理由は 知るひとぞ知ってるはず
 

むかしさ とある雑誌の読者欄に
「わたしは真剣に、シティーハンターの遼がすきなんです」
という投稿があったが 当時小学生だったわたしには まるで理解できなかった

わたしが同級生のYくんをすきと思うのと おんなじ濃さでこのひとは
あの もっこりスナイパーをすきだというのだろうか
触れもしないのに? この世にいもしないのに? とな

芸能人でだれがすき?って質問にすら いまだに答えられない

わたしは「ファン」っつーものに なれたためしが一度もないのだった
乙女心はつねに食い気に 眠気に消費されすぎていたらしい


わたしは 動物のしっぽがすきだ

まえにこぶたのしっぽについて書いたけど
ジャンガリアンハムスターのも にゃんこのも わんこのも
さわったことないけどカンガルーのとか あらいぐまのとかね

これも 無いものねだりの一種なのだろうか

もうね、「ああっ」ってなる”すき”なわけよ 理由なんて知らん
いいものはいいんだよ すきなんだもん 見てるとうきうきすんだもん

 
まえに妹・みりと話したんだ

「わたしたち すきなものがたくさんあって、よかったねぇ」と

ひとつの「すき」から、また枝わかれして
次のすきへと糸が紡がれるってことあるでしょう?
終わることのない「すき」の連鎖で わたしたちはどんどん幸せになる

すきなものについて すきなひとについて考えるとさ
どうしてこう 天下無敵のような はちきれんばかりの熱が生まれるんだ?

不調の穴に落っこちると都合よく忘れてしまうのが偲びないほど
身体のなかをぐわーっと押し広げるかのような熱量

心なんて目に見えんけど 魂がどこにあるかなんて知らないけど

そんでもこの波立つ熱が残す鳥肌とか 真っ赤になったほっぺとか
こういうのはちゃんと見て取れるものね

 
でもね いろんなまんがや 小説や 映画や 人や 場所
音楽 ごはん おやつ 写真を目にしてさ すこしずつ歳くってくうちにさ

自分の身体をもっと信じてやろうと思いはじめたわけさ

鳥肌立って 血が騒ぐならば 仙骨がじわじわ反応するなら
どっかにあるはずの魂が 大喜びでぐるぐる踊ってることだろう

ただ すきなんだよ それだけなんだ
いるいない フィクション・ノンフィクションなんてどうでもよろし

こういう自分にも この「すきごころ」にも
わざわざ名札をつけようとは思わない

すきは、すきでよろし

その心意気を
どういう栄養剤に変えてゆくかは
ひとそれぞれおこのみで


「すき」について書きたいなあと思った きっかけの記事がありますのよ

アメブロからの引っ越しを検討してるときに
ふらっと辿り着いた 「ノラテッコウ通信」
ここではケンタさんておひとが 印象的な写真を発信なさっております

沖縄の空と海と光 人々花々をよ ていねいに切り取ってる

わたしはいまだに こたつに入ってこの文章を打ってるけど
行ったこともない南の土地の ぴかぴかの光をこうしてながめるのって
うれしいような ぜいたくすぎるような もどかしいような

最近 うたってると ケンタさんの写真の色
空や 海や 南の花々をさ ふわーっと思い出すことが多いんだ
うきうきの素をふりかけてもらってます

どうもありがとう

わたしも自分が見た光ば、ちゃんと切り取りたい

 
またあした
 
 
けいじばん
posted by 杜美 at 00:33| 宮城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

そのひ帳をよみました

「ペリカン文書」のビデオをみた

ジュリア・ロバーツが24歳の法学生
デンゼル・ワシントンが 売れっ子新聞記者役の映画

この映画のラストシーンがとてもすきなので
実家から帰るたびに ああ、また見忘れたーと思うのだった
今回は忘れずにすんで、よかったよかった

この女優さんて もって生まれた雰囲気が「陽」のものってかんじがするなあ
口をよこに広げてにいって笑うと もうこわいもんなし!な雰囲気漂う
こういう華のある女優さんて日本にいるか?

ああ、ドリカムの美和ちゃんかな あとあっちゃんもだな
あのひとたちが歌ってるのみてるだけで なんだかわたしは気が晴れる


今日はむかしむかしに書いた ノート版そのひ帳を読み返した

高校を出て 仙台に住みはじめかけたころまでのをじっくり読んだら
この日だれと会って こんなごはんをこしらえて これだけ本買って 映画観て
思い出しもしなかったことをどばーっと頭からかぶって酔いそうになった

虫歯が痛んで 死んだじいちゃんかかりつけの歯医者に行ったけど
午前中は休診で また午後行ったら保険証を忘れて受付できずにまた戻って
結局 となり町まで往復40分の道を 3往復したりとか

山崎まさよしさんにおんぶしてもらって猛スピードで走リ抜ける際
「おまえ 見かけより数倍軽いのなー」と言われ
「うははははー うわーい ダチョウみたい!!」と答える夢みたとか

「ユメノ銀河」のビデオ見てたら そばで友だちが ぐうすかいびきかいたとか

高校卒業して半年ぶりに透子会ったとき ジャスコに入ってたファミレスで
わたしは痴漢の話をしながら「マロンハット」というパフェたべたとか

おびただしく降り積もり いつのこまにかずーっと向こうに押しやった
いくつもの記憶 日常の断片 感情の起伏 そういうものが
おそろしいほどの密度をたたえたまんま 紙の束につまっていた

たまにね ゲストでなにか書いてくれてる友人の字を読むと わらいがもれた

ちゃんと字で残すのってやっぱりいいやね

よーし
もっともっとペンを持って
自分の手で自分の字を書き残そう
 
image/sonohi-2005-05-06T20:47:37-1.jpg

我が家のわんこの名前は「ぼく」という

おまえさんは ぶたですか?
と 問いかけたくなるかのような このずんぐり具合

 
またあした
 
 
けいじばん
posted by 杜美 at 00:02| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月23日

ビーナスの椅子

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↑セブンイレブンにいきました
 
おかしを常備し(買い物に行か)ない暮らしがつづき
さっき用を足しにコンビニ行ったらば、つい衝動買いしてしまった

「まちのお菓子屋さん」シリーズ、トルティヤピザ

角がまるくてさ、思いついたのはみっつの形
べろと、こびとと、ソフトクリーム

べろをアップしなかったのは、あまりの絵心のなさにがっかりしたから

 
「ホテルビーナス」をみました

とても丁寧につくられた、いい映画だったと思う

登場人物の少ない話ってちょっとしたシーンが印象に残るけど
モノクロの映像のなか、はっとする場面がたくさんあった

チョナンに「毎日懲りないね」とつぶやく市村正親さん演じる女主人
毎日おなじ椅子に腰かけて、ホテルの住人たちをひっそり支える
やっぱこういうひとすきだよ 見届ける立ち位置にとんと弱い

そして、ごはんをいただいたり 記念日を祝うシーン
動けなかったひとが動けた瞬間がさあ
あんなに鮮やかに さーって風が吹くみたいに切り取られてた

作中流れるラブサイケデリコの音楽が、どんどん馴染んで違和感がなくなる

サイ、めんこかったな
ワイフ(中谷美紀さん)のきれいさは、モノクロだから余計際立つ
つんくと、慎吾ちゃんのちょい役ぶりがよい

ラスト、チョナンのいたようなああいう場所にわたしも立ってみたい

ひさびさに、お気に入りの映画がふえたわ

一緒に借りた「アップタウンガールズ」も面白くみたよ
冷凍庫に札束… プラスティックのスコーンに塗るジャム…
ダコタ・ファニングには、このまま女優道を突き進んでいただこう

ビーナス役の市村さんってさ
深夜番組の「賢人」とかいうドキュメンタリーみて以来
気になって気になってしょうがない俳優さんだったの
かっこうよいね そのひとごとの品格って、顔ににじみ出るもんだな

お母さんにすき焼きを作ってあげてる姿にKOされたんだわ
台本は電車の中で覚えるんだそうだよ
 
 
けいたい用の道しるべ
けいじばん
もりみめし
もりのうみで会おう
posted by 杜美 at 22:15| 宮城 ☁ | TrackBack(0) | 映画、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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