2005年09月02日

うすっぺらくしたい夜

image/sonohi-2005-09-01T23:55:09-2.jpg
 
ちゃんとした朝顔が りっぱに咲いてるのをみるのは
この夏はじめてかもしれないなあと 思った
 
 
昨日 これまで言われたことのないような言葉の数々を
情け容赦なく ぼんぼこぼんぼこ 相手の思うがままに注がれた

もちろん 遠慮やまわりくどい単語などの装飾を使うことなく
隣に座ってるその距離から 直接ぶつけられたその声が
完膚なきまでにわたしの内側をずたぼろにしおった
 
あまりにたまげて そっから動けずに しばしじっとしていたくらい

そんなでも 一晩ちょっと眠って外に出てみれば
青々とした夏の花が咲いててさ
前日 立つのも億劫だったその足で その場を踏みしめ
自分のみたものを記憶しようと いそいそとカメラなんぞ取り出すのだ
 
毎年 毎年 約束をかなえるかのように 朝顔は咲く
毎晩 毎晩 思いだせやしないほど見てる夢を ひとは忘れゆく

さあ わたしはどうしよう
忘れられるか? 思い出さずにいられるか?

無理なら せめて薄めることぐらいは できないもんかな
 
味が濃すぎた煮物みたいに
どんどん水で薄めて
まずまずおいしくたべられるように
試行錯誤でがんばろう
posted by 杜美 at 01:04| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 忘れぬ、ように | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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