2005年05月18日

すきでよろし

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いま 「壬生義士伝」のDVDをみている (ちえさん、読んでる?)

4回も借りてるのよ、これ 買ったほうがいいんじゃないのかと思うのよ
すきですきで仕方が無いものは なんべんみても飽きないのだよ
見る度 べつな場面で肌が泡立つのだから 一生ものだよね

ちなみに登場人物に「ちあき」という名のひとが出てるだけで
それだけでもうわたしが身もだえしてる理由は 知るひとぞ知ってるはず
 

むかしさ とある雑誌の読者欄に
「わたしは真剣に、シティーハンターの遼がすきなんです」
という投稿があったが 当時小学生だったわたしには まるで理解できなかった

わたしが同級生のYくんをすきと思うのと おんなじ濃さでこのひとは
あの もっこりスナイパーをすきだというのだろうか
触れもしないのに? この世にいもしないのに? とな

芸能人でだれがすき?って質問にすら いまだに答えられない

わたしは「ファン」っつーものに なれたためしが一度もないのだった
乙女心はつねに食い気に 眠気に消費されすぎていたらしい


わたしは 動物のしっぽがすきだ

まえにこぶたのしっぽについて書いたけど
ジャンガリアンハムスターのも にゃんこのも わんこのも
さわったことないけどカンガルーのとか あらいぐまのとかね

これも 無いものねだりの一種なのだろうか

もうね、「ああっ」ってなる”すき”なわけよ 理由なんて知らん
いいものはいいんだよ すきなんだもん 見てるとうきうきすんだもん

 
まえに妹・みりと話したんだ

「わたしたち すきなものがたくさんあって、よかったねぇ」と

ひとつの「すき」から、また枝わかれして
次のすきへと糸が紡がれるってことあるでしょう?
終わることのない「すき」の連鎖で わたしたちはどんどん幸せになる

すきなものについて すきなひとについて考えるとさ
どうしてこう 天下無敵のような はちきれんばかりの熱が生まれるんだ?

不調の穴に落っこちると都合よく忘れてしまうのが偲びないほど
身体のなかをぐわーっと押し広げるかのような熱量

心なんて目に見えんけど 魂がどこにあるかなんて知らないけど

そんでもこの波立つ熱が残す鳥肌とか 真っ赤になったほっぺとか
こういうのはちゃんと見て取れるものね

 
でもね いろんなまんがや 小説や 映画や 人や 場所
音楽 ごはん おやつ 写真を目にしてさ すこしずつ歳くってくうちにさ

自分の身体をもっと信じてやろうと思いはじめたわけさ

鳥肌立って 血が騒ぐならば 仙骨がじわじわ反応するなら
どっかにあるはずの魂が 大喜びでぐるぐる踊ってることだろう

ただ すきなんだよ それだけなんだ
いるいない フィクション・ノンフィクションなんてどうでもよろし

こういう自分にも この「すきごころ」にも
わざわざ名札をつけようとは思わない

すきは、すきでよろし

その心意気を
どういう栄養剤に変えてゆくかは
ひとそれぞれおこのみで


「すき」について書きたいなあと思った きっかけの記事がありますのよ

アメブロからの引っ越しを検討してるときに
ふらっと辿り着いた 「ノラテッコウ通信」
ここではケンタさんておひとが 印象的な写真を発信なさっております

沖縄の空と海と光 人々花々をよ ていねいに切り取ってる

わたしはいまだに こたつに入ってこの文章を打ってるけど
行ったこともない南の土地の ぴかぴかの光をこうしてながめるのって
うれしいような ぜいたくすぎるような もどかしいような

最近 うたってると ケンタさんの写真の色
空や 海や 南の花々をさ ふわーっと思い出すことが多いんだ
うきうきの素をふりかけてもらってます

どうもありがとう

わたしも自分が見た光ば、ちゃんと切り取りたい

 
またあした
 
 
けいじばん
posted by 杜美 at 00:33| 宮城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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