
忘れてた
もくもくと字を書くのは
とてもたのしいことだったんだ
昨夜のいまころコピーをとった紙の束を手に
むふふとひとりでうかれていたらば
ああ、世の中なにが起こるかわからない
いっぽんの電話で頭がぐるぐるいいだしたさね
そして今後の行く末すらも
さっき宮城のおうちから荷物が届き、わたしが京都にきてから実家に届いた郵便物を手に取った
手に取って触れるもの、
耳に届くひとの肉声
わたしが安心できること
ちかごろは夕方までのシフトばかりだけど、夜になると橋はぼわーんと光り出す
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