2006年09月14日

雨のとしょしつ

 
うどんをたべよう
 
と、なかよしさんをご招待。
うどんの夕べまでは、雨ふりまんが合宿を開催。

うちのとしょしつはここしばらくのあいだ、ダンボールが幅をきかせていて歩くのにも一苦労するほどだった。なにがどこにあるかなんてわたしでも把握していないんだから、よそのひとたちがわかろうはずもない。
 
とりと、はーちゃんと、ときちゃんが、となりの部屋で思い思いに選んだまんがを読破してるのをときおり眺めつつ、わたしは箱詰めされた本やまんがをずんずん取り出してゆく。
 
紙のものの整理のときもだったけど、この分類する作業ってすきだわ。たまにどっちでもあるしどっちでもないようなものもあって、脳内の血流が早くなってそうだ、今!って思う。
 
おなじ作家さんでも出版社がべつだったりすると、ああ、どうしよう。見てくれでそろえるべきか、選びやすさを優先すべきか迷う。
 
よそのうちに遊びに行って、すきなとこどこでもみていいよ、と言われたらわたしは本棚を選ぶだろう。反対にもし自分がはい、どうぞと言う立場なら、としょしつはどこよりも最後に回したい。
 
自分の中身を見せてるような、なんだか腸をかきわけられてるような、ああ、そげなところまで、って気分になるから。
 
だからぜったい、なかよしさん以外はおうちに呼ばない。

何年かまえまでは、こんなおもしろい読み物あるんだよーって知ってほしくて、だれかれ構わず貸して回っていた。でも貸したものはいまだに返ってこない。

たいせつなものは、手元から離すべきではないんだ。
返らないものたちを懐かしむより、手放した自分の非を認めよう。
 
そして夜7時すぎ。
 
大鍋ふたつにお湯を沸かして、2種類のうどんを茹でまくる。
ずるずるずるるん。7人がかりでいただく讃岐うどん。
 
おやつには、おみやげのシュークリーム。
ビアードパパの、栗のやつ。
 
雨とまんがとうどんの夕べ。
 
 
posted by 杜美 at 12:26| 宮城 ☔| 会った、ひと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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