2006年05月24日

だけどほしい音がある


1年がたったなあ。

なれない海辺の湿気にうだうだしながら、去年のいまごろのことを考える。

ここんとこなにをしてても頭がずきずきするから、仕事以外の時間は純粋に寝るか食べるかしかしておらん。

したがって夢はたくさんみるんだけどさ。
いろんなひとが登場してきた。
会いたいひともそうじゃないひとも。

手紙を出そうきめていたひとは、もうあのお寺だらけの町には住んでいない。
もっと北のほうに越してった。かつてわたしが野宿をした公園がある街へ。

手紙のかわりに電話やメールでやりとりは続いたけれど、会ってみないことにはどうしようもない。

これからどうしよう。
どうしたいんだろ。
わからん。
さーっぱりわからん。


だけどほしい音がある。

こないだとこちとぶらぶら佐倉旅をした。
歩き通しの身体に珈琲(わたしはコーヒーゼリー)をと入ったお店のラジオ放送から、アコギの音色が響く。

これだれ

とわたしがたずね、
そのあと流れ出た歌声にとこちが気づく。

こういうことが起こるから愉しいんだよ。


今日、これから。
その曲を迎えにゆく。

去年、雨のなか。「初花凜々」を出迎えたようにさ。
posted by 杜美 at 09:58| 宮城 🌁| 歌、うたう・きく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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