2005年08月31日

真っ赤な一日

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ひさしぶりに献血に行って 血小板を寄付してきた
 
その帰り足に さくら野(デパート)の3階にあるカフェ
コクテル堂コーヒーhttp://www.cocktail-do.co.jp/shop/sendai.htm
 
前に仙台の方のブログ(どなたか思い出せない)で紹介されていたのだ
ケーキと飲みもののセットで、680円
 
真っ赤なベリーがてんこもりのタルトと、桃の香りのするお茶を注文
禁煙席のいちばん奥の席で、「天国の本屋/恋火」を読む
 
そのあと「やっとかなくちゃいけないこと、やりたいこと」を
ノートに100個ほど書き出してみた
 
60個くらいまでは快調に筆がすすんだが、その後はのろのろ運転
ラスト15個ほどで頭がからっぽに
 
でも不思議なもんでラスト5個はどばーっと埋まった
 
いかに自分が 物事を後まわしにしがちかってのが まざまざと発覚した
 
これから 寝る前に毎日読むようにしよう
 
posted by 杜美 at 19:15| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ、する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月30日

焼魚、宮迫、砂丘まで

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今年はさんまが安い しかもうまいしでっかいの
 
ことらのリクエストにより、昨夜は さんまの塩焼き定食だった
 
具だくさん味噌汁には 味噌が2種類入っている
焼きなすびは コンロの火にごろんと直接のっけてこんがりと
つるつる皮がむけて気分もよろし(中山可穂さんの小説で知ったのだった)

そういや今朝は、桃の皮のむき方をテレビでやってたな はなまるで
 
 
さきほど店のお客さんに「昭和初期の顔つきだよね」と言われた
 
けなしてるわけじゃないよ、ほめてるんだよとフォローが入ったものの
生まれてこのかた そのようなほめ言葉なぞ聞いたことがない
 
今日 ことらが借りてきた「下妻物語」のビデオをみていたら
深田恭子演じる主人公の父親が、宮迫博之だった
 
かつてあかりちゃんに「宮迫に似てる! そっくりだ!」といわれて以来
みかけるたびに なんだかしみじみながめるようになったんだけど
たまにふ、っとすてきな表情をこぼすよね このひと
その瞬間を見届けられた日には しめしめと 心のなかでほくそえむ
 
 
昨日ウジエ(宮城県北部に本社があるスーパー)で、さんま買ったあと
本屋に寄って 「ハチミツとクローバー」の8巻を購入しました
 
かつて、本誌掲載時 立ち読みしてたわたしが悶えまくったコマが!
 
鳥取砂丘をサンダルばきのまま歩く山田さんに
右手に自分の靴を持ち、左手はポケットにつっこんだまま
「クツを お脱ぎよ」という野宮さん
 
青春スーツを再装着してしまってからは、
もちろんかつてのひんやり度が失われつつあるけどね
鳥取⇒東京片道9時間のひとりドライブ お疲れさまでした
 
この巻で とってもすきだったのは
煙草くわえながらジャンプをよんでる原田さんにくっついてる理花さん

わたしも馴れればなれるほど 一緒にいればいるほど
しゃべらずにすむのがうれしくてしょうがない
うれしい…、ちょっとちがうかもしれん
いや、話はするよ するんだけども

きっとね だまっててもへっちゃらだ、って安心感が
なんともいえずありがたいんだと思う 
 
しっかし、何べん読んでも真山 こえーなあ
人様のメールを あっさり盗み読みなどしてはいけないよ
理花さんの荷物に勝手にブザーつけるなんてさ
しかもいつ買ったんだ まさかふだんから持ち歩いてるのか?
 
静かな痛ましい狂気の殻を破るのは やはり狂気をふくんだ愛情なのですか
 
 
さあ カスピ海ヨーグルトに
メープルシロップたっぷりかけて
匙ですくっていただこう
 
おやすみ おやすみ
posted by 杜美 at 00:44| 宮城 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | まんが、よむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

生きよ、育てよ

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↑この容器、そして中に入ってる白い液体に 見覚えはありませんか?
 
そのひ帳をアメーバブログで書き始めたころ
「ものいわぬ家族」http://ameblo.jp/sonohi/entry-10000043458.html
ってとこで紹介しました カスピ海ヨーグルトセット
 
一袋 余していたのをついに、ようやく冬眠から目覚めさせました
 
たった1グラムの粉末状の種菌をですね
牛乳にとかして ほったらかすのね
 
昨日の9時頃仕込んだのを
そろそろいいべとばかりに、24時間テレビのドラマをみながら
これまた買ったまま放置していたヨーグルト用の容器に
どぼどぼと注いだ牛乳とともに混入 付属のスプーンでぐーるぐる
 
今朝起きてみたらば、すでにできあがっていました
 
おお、ひさしぶりのカスピ海ヨーグルト!
ビバ 鼻水状の健康食品よ!
 
最後にたべたのっていつだったかなあ
去年 東京行ったときに たしかいったん菌が弱ってしまったんだっけ
 
なにかを育てるのには 気力も体力もいる
 
ひと袋残された種菌は 我が家の冷蔵庫の玉子ケースの横で
ひっそりと冬眠から目覚めるのを待っていたのに
わたしはその姿を いつも 見てみぬふりをしていたのである
 
いまのマンションはベランダが広い
わたしは思ったのだ ここだったら黒砂糖きのこも育てられそうだ、と
 
黒砂糖きのことは かつて山梨に住んでいたときに
健康雑誌から取り寄せた、寒天を砕いたような形状の菌のことです
黒砂糖を溶かした水のなかで発酵して、ぷかぷか上下運動を繰り返すのよ
愛らしいったらないのよ しかも乳酸菌がたくさん繁殖するんだよ
 
でもベランダで日光浴させてたらば、強風にあおられて
地上に落下⇒びんごと大破 してしまったのよ
 
かなしかったなあ、あのときは
 
いきものを育てると 離れるときが いたいよね

だったら最初から なかったものにできればよいのにと
思わずにはいられんほどの 重さと、名残りと
 
それなのになんでまたふたたび 菌を育てようと思ったかというと
日々のヨーグルト代の節約のためってのが大きいね
 
わたしはたまーにたべる程度だけれども
ことらちゃんと、あかりちゃんは ヨーグルトばくばく族なのだ
ビヒタスだろうがナチュレだろうが あっというまになくなる
 
これからは もりみめしの食後には
もりうみ印ヨーグルトをいただきましょう
 
 
・余談・
 
*北海道マラソン、千葉真子さん 3度目の優勝おめでとーう!
*ブックオフ鹿野店は、いい店です いつもお世話になっています
posted by 杜美 at 15:54| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 手に入れた、もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

夕暮通信、野菜の連鎖

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ひさしぶりに図書館に行こうと準備していたときに 
あかりちゃんからメールが届いた
 
なんの言葉も添えられていなくて、この画像だけ添付されておった
 
いっしょにおったらば
ふたりして大さわぎできたのにな 
 
そのむかし わたしが実家の車を運転してたときにな
「ぞろ目だわさ!」と騒いでも だれも相手にしてくれなかったから
 
 
それから今日は おそろしいものを、みました わたし
 
まずは ごみがつまりすぎて ついにはふたが閉まらなくなった掃除機
(あんまり吸わないなあと思って確認してみたら…)
 
そしてもひとつは ちるにーさんのブログで紹介されてあった記事
 
アジアの安全な食べ物:中国の七色に輝く河川と食品
 
おそろしきかな、中国…
 
世の風潮として北朝鮮ばかりやり玉にあげられてるけど 
わたし自身は足を踏み入れたことがない国だけど
 
この記事の画像のリンクを ひとりで見る勇気がどうしてもなくて 
別室にいた妹・ことらを大声で呼んで 一緒にみてもらったさ
 
七色に澱んだ川の色や 奇形のお魚や家畜
枯草に着色して緑化をさけぶ
 
どうなってんですか このまま、どうすることもできないんですか
 
土と、水と、陽光と空気の恵みによって育った野菜や動物を
ひとが口にすることで 血や骨や精神をつくられる
 
その連鎖を考えると、きもちがふさがってしまう
 
どうか、全国・全世界の
たべものを売る立場にあるお店の方々
 
中国産の売り物の値札のわきには、あの画像を貼ってください
 
わたしたち購入者の多くは、知らないのです 
でも 知らなかったでは、すまないことだと思うのです
 
うちの実家は 畑と田んぼをやっているので
つくってる野菜は買わずにすんでいたけど
仙台に住んでるいまはそうもいかない
 
スーパーや八百屋や 朝市で選んで購入するのだけれど
昔っから、母・ふくちゃんから「中国産は買うな」と言われて育ったため
必要な野菜が国産しかなくて しかもそれが高かったらば
はじめからなかったものとして その場を素通りする 
 
中国産のなにがどう悪いかなんて 知りもしなかった
わたしが避けていたのは もう単なるくせだった 
 
これから実家に電話をしよう

ふくちゃんに、どうもありがとうと
ひとことお礼を言うために
 
選ぶことは、次の世代を守ることにつながるんだな
posted by 杜美 at 21:04| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | びっくり、する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幸せ、恐怖、おたのしみ

冷蔵庫のなかに 
たくさんたべものや飲みものがあるのって 
なんて幸せなことなんだろう
 
今月は家にいないことが多かったので あまりまめに買物に行かなかった
こんなに冷蔵庫のなかが どこまでも見通せたためしがなくてよ
なんだかよそのいえの冷蔵庫をみているような気がしてたさ
 
ヤマザキのスイスロール(コーヒー味)買ってきたから
台風みながら たべようと思う
 
 
昨日の昼間 また地震があった
 
はじめは自分が揺れてるのかと思ってた
そのあと、外の道路をトラックが走ってるのかと考えた
でもあの音がした ごーっという、地鳴りのような
 
まっさきに台所へ向かって 食器を守った
 
でも地上7階 築20年以上の建物の揺れはすごかったよ
もうたくさんだと思った 揺れ終わる頃、もうすでに半べそかいてた
 
それみたことらが げらげら笑うし(ひでえ)
 
 
そうそう ハチクロ映画化だそうじゃないですか!
最近すごいな 次から次へと まんが原作の作品が ぼんぼこと銀幕へ
そういえば「MONSTER」のテンマは誰が演るんだろう?
日本人俳優使うっていってたよな 肉じゃがのシーン、やるかなあ
 
でもいまいちばんわたしがたのしみにしてるのは
スペリオールの「医龍」と、モーニングの「ピアノの森」だな

観たい映画は「メゾン・ド・ヒミコ」と「容疑者室井慎次」
posted by 杜美 at 00:42| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | ちょこっと、さらっと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

耳なしビクター

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先週の地震は いろんなものを壊してったけれど
むかしからうちにいたビクター犬(ぱちもん)の耳がさ
もげているのを 今日 発見した
 
はじめまったく気づかなくて、床におっこちていた耳の破片をみて
「なんだこれ、コーヒー豆がなぜここに?」と思ったほど
 
 
ひさしぶりに ひとりでごはんをつくってたべた
 
昨日てんこもりのトマトを買っておいたので、
冷やしておいたのをざくざく切って 生協のドレッシングをかけて
玉ねぎとツナのたまごやきと まぜりゃんせ明太子味のスパと
 
細木数子の番組をみながら、もりもりたべる

平成18年度版の火星人の本、こないだすでに購入したが
あいかわらず わらえることばかり記されていて 気分が明るくなった
当たり外れがだいじなのではない
手にとることで うきうきできるかどうかが 何よりも重要なのだ
 
そうこうしてたらば、県内ニュースが流れてて
地元の交番で 中学生がお巡りさんを刺して 拳銃を奪おうとした
というじゃあないか あら、びっくりよ
 
あの交番の前にある 掲示板に貼ってある指名手配犯のポスター
小学生のときは図書館の帰りに 中学のころは部活の帰りに よく見てた
 
その中学生は町外の子らしいが、なぜわざわざあんなへんぴな町へ?
 
「いま、現場に取材班が向かっています」
と、報道ステーションの冒頭で 古舘さんが言わねばならぬほど
交通の便が悪く 観光の目玉も 人が集まるような場所もない

選挙関連のニュースと、駒大苫小牧のニュースなどにまぎれるようにして
きっと明日のワイドショーでは取り上げられるんだろな
 
なぜ、あの町でなくてはいけなかったんだろう
なんでまた、人を傷めてまで 拳銃がほしかったのだろう
 
 
昨日あたりから 耳と のどが じんじん痛む
 
ふと からだの調子がおかしくなって
不安感がどばーっと降ってくるときは たいてい熱が出る
 
おとといまで 冷房がきいてすずしい部屋で眠っていたのだけれど
昨夜は 湿気でじめじめする自分の家で 窓を開けたまま就寝
環境の変化に からだがついていかなかったのか?
 
台風も こちらに向かっているらしい
 
明日は買物にいこうと思う

寝込んでも平気なように 台風キャンプだってできるように
冷蔵庫に たくさんたべものを つめこむために
 
posted by 杜美 at 23:32| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | テレビ、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

野菜ジュース

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宮城県北、登米市民のいこいの店
東和町の「こしちや」にて
お盆に98円で買った野菜ジュースが
いま「やまや」では178円なんだそうだ

あれま、もっと買っておけばよかったねえと、
あかりちゃんに問うたらば

「そもそも、おまえは攻めの姿勢が足りない」

安いときはな、
後先考えずにまず買っておくべきなのだ

ということらしい
 
つぎは、はずさないようにしよう

チャンスの神様は前髪しかないなら
むんずと握りしめて、
けしてふり落とされぬよう

posted by 杜美 at 12:46| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | おでんわぶろぐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

地震一過、壊れもの

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↑玄関からつづく廊下から台所、茶の間までは通行止め状態
 
我が家に帰ってきたのは、何日ぶりだ
土曜日の昼すぎからだから、4日とちょっとか
 
覚悟はしてたがこれまでとはなあ

そもそも冷蔵庫から棚から、作業台から 茶の間のパソコンから
家具から家電からなにからなにまで 30センチ前進しとる
 
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↑棚のラックの上にならべていたグラスや、棚の器は半壊
 
高校の修学旅行で買った清水焼の茶碗もこなごな
使いかってがよかったまあるいお盆まで なぜかぱっきり割れている
 
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↑圧巻なのが茶の間のテレビ ごろんとひっくりかえってる
 
パソコンは茶だんすの上に置いてあるんだけど、無事だった
たんすの足に車がついてるから 建物と同化して揺れてたんだろう
でも破片が飛んで座る場所がないので
スリッパはいたままつま先立ちでキーを打ってるところ
 
 
こういっちゃあなんだがよ
わたしの身内のなかでは我が家がいちばん被害がでかいぞ
なんでだ このマンションの耐震性か それとも地盤の問題か?
 
片す気力がわいてこないので、今日のところはよそのいえに逃避しよう
明日になったら 窓を全開にして ひとつずつ 片付けよう
 
それから
 
いつなにがあっても悔いはないように
会いたいひとには会っておこう
したいことはしておこう
 
言うべきことも、言っておこう
 
posted by 杜美 at 18:22| 宮城 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | びっくり、する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

猫またぐ、弁当を買う

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結局、その夜 わたしは南Q太の「夢の温度」をよんだあと
毎度のごとくうつ伏せになって寝息をたてはじめたらしい
 
そしてその図体を 幾度となく
にゃんこの「はな」が踏みつけていったという
 
野を越え山を越えるかのごとく、はなはわたしの身体を往復したそうな
 
とりこにその話を聞いていたら その当人(猫)であるはなが
紙袋にその身をすっぽりおさめていた 袋ものがだいすきなんだってさ
 
 
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↑たけおじいちゃんと、つよみばばちゃんです
 
たけおじいちゃんは前回おじゃました際(「山歩き、茶すする」参照)
若かりし日の写真で登場、このたびは愛妻を伴っての再登場です
 
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↑つよみばばちゃんはお花を育てるのがとっても上手なので
千葉家に行くとどの季節でも そこいら中に花々が咲き乱れてるのよ
 
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↑前夜の、落下傘花火に仕込まれていた鳥かごを
だれかが玄関脇の木に、つるしておった めんこいでしょう?
 
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↑とりこと、はな
 
 
帰り道、とーことふたりで「こしちや」へ寄る
 
前日あかりちゃんが好きなので10本まとめ買いしておいた野菜ジュースが
なんと2円ほど値上がりしておった(98円→100円)
合計20円のお得ぶり こんなささやかな歓びが、わたしを元気付ける
 
家へのみやげに 名物の肉だんごを32個 250円弁当をみっつ買う
 
調理場のおばちゃんが、山のようなコロッケを
じゃんじゃん揚げているのをみて 揺るぎのない頼もしさを感じたさ
 
30円肉だんごはふた味あって 甘酢と醤油味の見分け方は
「なめればわかるからね、ふふ」だそうだ
 
わたしはさばみそ弁当をいただいたけど、とっても奥深い味付け
これで250円はすばらしい、ぜひとも仙台にも出店してほしいものだ
 
 
うちの実家はどちらかというと町の中心部にあるので
山を背にしてるわけでも、川っぷちにあるわけでもない 
おかしい話だけど、「いなかに帰る」という気分にはまったくならない

「家族に会いに行く、お墓参り、野菜をいただきに、本を読む」ために
わたしはバスや電車を乗り継いで 地元に向かう
 
嵯峨立は友人の実家であって、わたしの実家ではない

でもいつも 思いおこしているのは
かえりたいなと思うのは あの山と あのおうちだ
とりこと とりこ一家のみなさまには お世話になりっぱなしです
 
いつもいつも 栄養をみなぎらせて わたしは街にたどりつく

ああいうふうに
だれかにくつろいでもらえるような家を

はやくつくりたい
はやく、そこに住みたい
posted by 杜美 at 17:17| 宮城 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | おでかけ、する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焼肉と花火の夕べ

先週の土曜日 個人的にこの夏最後の でっかいイベントが
おなじみ東和町のとりこの実家を会場にとり行われた
 
焼肉と花火の夕べ in嵯峨立
 
である 

この会は、とりこの発案で2ヶ月前から開催が決定していた

高校の同級生が数人集まって 夏らしいことをしましょう、という
夏休みの帰省に合わせての ひっそりとした お楽しみ企画のはずだった
うるわしの嵯峨立の千葉家へ行くのだと、考えるだけでうきうきする
 
だがしかし 仙台から実家方面へ帰る高速バスが
高速道路での事故のため なんと2時間も遅れたあげく
迎えにきてくれたことらの態度に激怒し 帰省早々小競合いを繰り広げ
ふくちゃんにまでも「とっとと行きなさい」と追い出される始末
 
透子をひろってとりこんちへ迎う車内で
「いま まだどろどろしてるからきつい言い方したらば ごめんなさい」
と、あたかじめ 謝っておく必要があるほど わたしは荒んでいた
 
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↑焼肉奉行は、ときちゃん( 「60/120」参照)です

ところが、わたしは甘かった
 
かよこままが支度していてくれたのは
そんじょそこらの焼肉ではなかったのだった
 
そもそもわたしは肉がたべられんので、焼肉ともなればひたすら野菜を食う

しかし、”かよこ焼肉”は てんこもりの野菜にくわえ
えび、いか、あわび レンジでチンしてある自家製かぼちゃなどなど
25年生きてきたなかで最上級の品揃えじゃあないか
 
肉だいすきーのみなさんには いちまいずつていねいにパックされた
前沢牛(たけおじいちゃんのお気に入りだそうだ)が!
 
どろどろなんざ、ぱくっとひとくちで溶解していったわい(単純)
 
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食卓にはその他、かよこままのお惣菜がところ狭しと並んでいて
なかでもこのきんぴら、最高でした はい
おかげさまでわたしの目の前に置いていただいたもので、
むしゃむしゃいただきましたとも それこそお馬さんのごとくな
 
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主催者・とりこと、よーこちゃん(高校卒業して以来、はじめて会いました)
 
そもそもこの日ひとつの鉄板を囲んだ子らとは、
高校のころはというと なかよしこよしとは言いがたい間柄
仲がわるいわけではなくて それ以前に深く関わらなかったというかね
 
それが数年たつと こんなんいっしょになってごはんいただくんだから
世の中わからんもんだなあと思わずにはいられませんことよ
 
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食後には花火をしました
 
千葉家に十数年間、保管されていたという花火
地面に立てたろうそくの火を点し、思い思いに愉しんだ

「最低5メートルは離れて〜」
と注意書きがあるのばかりやりたがるのは、千葉家姉妹(とりこ&きりこ)
わたしはそこに、遺伝子のなせる技を見出したぜ
 
でっかい音が鳴り響くのとかさ、落下傘落っこちるやつ
ひゅんひゅん火の粉撒き散らしながらこっちへ突進してくるやつばかり
うれしそうに たのしそうに つぎつぎ着火してゆくべっぴん姉妹

わたしはかよこままと共に 逃げる役に徹しておりましたが
びびって逃げまどう、かよこままのサンダルが片っぽ
アスファルトにころんと転がったのは ないしょにしておこう
 
 
世界選手権の男子マラソンが始まる気配がしたので
わたしはひと足早く茶の間にひっこんで、たけおじいさまの肩もみをする 
 
その後ふたたび台所に戻って、もぐもぐめしをいただき
2階のふとんに寝転んでまんがを読んだ
 
しかし、わたしの記憶はそこで ぷっつりと途切れている
 
自慢じゃないがわたしはこの家に来て、お風呂を借りたことが一度もない

なぜならごはんをいただくと、すぐさま睡魔に襲われて
あっとこいうまに眠りの世界に誘われるからだ
しかもその後 途中でぱちくり起きる、ということがない
 
気づくと、もう翌朝なので いつもいつも
「ここはどこ、わたしはだれ」状態で目を覚ます
 
わたしにとって 千葉家の夜と朝は ひとつながりの輪っかなのだ
 
posted by 杜美 at 16:37| 宮城 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | おでかけ、する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月13日

赤花、新記録、つめきり

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↑なんていう花だっけ?
 
今年2度目の青春18きっぷ使用
乗り換えは3回こっきり、乗車時間 およそ7時間
 
始発駅のちかくで、この真っ赤な花が地面いっぱい咲きひろがっていた 
 
 
昨夜は東京からとーこがやってきて 
夜中だというのに いろんなものつまんで のんで
 
SINGER SONGERの「初花凛々」についてたDVDをいっしょにみて
世界陸上の女子棒高跳びで 新記録出ますようにとお祈りした
 
助走のまえに口走る言葉の意味は 誰にも教えないという イシンバエワ
 
自身18回目の世界新記録をこしらえるバーをとびこえて
マットに落下するあいだに 「いよっしゃー!」って顔をしていた
そのあと くるりんぱと 宙返りまでしておった
 
去年 とーこがうちにお泊りにきたときは
たしかアテネ五輪の柔道の結果を 電話越しにおとんに実況してもらった
なぜなら、当時 我が家にはテレビがなかったからだ
 
一夜明けて 甲子園の東北ー遊学館 をみてるところ
(7回表 東北高校、1点のリード 6回の逆転激はお見事でした)

とーこはさっき ひと足はやく 東北本線で実家に帰った
夕方には またいっしょに 嵯峨立のとりこんちへ 出発する
 
ああ、伸びすぎたつめが 気になってしょうがない
高校のころから使いつづけてる
無印良品のつめ切りを ついになくしてしまった

仙台駅の改札出て右にある 無印のキオスクで買い直して

とみぎ(とうもろこし)をむさぼるべく 実家に帰ろう
  
posted by 杜美 at 10:12| 宮城 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | テレビ、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月07日

川っぷち花火

昨夜、石巻の川開きに行ってきた
 
このままだと花火を見ぬまま 夏が終わってしまう気がしたからだ
 
母方の実家に電話すると、桟敷席で見ようと思ってたという
そそくさと支度をして 七夕まつり効果でこみこみの仙石線に乗る

アナウンス席の真後ろ、雲ひとつない晴天 風もほとんどなし
という、おそらく最初で最後の好条件・好立地での花火観戦でありました
 
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アナウンスのおばちゃんが、これまた茶目っ気のあるひとでさ
とちゅう「かもめの玉子」っていう創作花火が打ち終わったあと

「ただいまの作品が、かもめの玉子だそうです〜」
 
と紹介するのはいいけど、言った本人がよ
そのネーミングセンスに大層うけてる様子が感じられ
わたしも含めた観客は それぞれ小さくわらいをもらしたのだった
だって、次の花火読み上げる声がぷるぷる震えてるんだもの

「ハチミツとクローバー」でさ
はぐちゃんが絵画教室の子といっしょに手つないでみてたじゃないですか
ナイアガラ(橋から花火の火の粉が、川面に降り注ぐやつ)さ

船が水んなかにぽんぽん花火を落としてゆくのも はじめてみたよ

わたしがすきなのは、金色系のやつ 枝垂れやなぎとか
尺玉は 打ちあがってから色が出るまでの 待ちの時間がいいさね

みんなして 首が痛くなるまで打ち上げ花火をみて 感想をもらし耳にして
ハイカラな名前の子が迷子になってるのを心配したりしながら
2時間 川っぷちですごしてるあいだ考えてたのは
あのひとにも あの子とも いっしょに見られたらよかったなあってことだ

おんなじ音を腹に響かせて おんなじ光を見届けたかったな
 
posted by 杜美 at 16:57| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ、する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

陶芸日和、2

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↑樹齢130年だそうです
 
「さわがず」おみくじをひいたあと、すこしだけ後悔していた
駅からここまではバスで来てもよかったのでは…と
この炎天下 通りを歩いてる観光客らしき人物はどこにも見当たらない

サンダル入る砂利を、100メートルごとに立ち止まって落とし
しまいには 買ったばっかりのガーゼのタオルを頭に巻いて、日よけに
 
どうにかこうにか、涼しい場所に辿り着くまでは歩くしかない
半ば意地になていたものの、どうにかこうにかローソンまで辿り着く
 
道すがら立ち寄った古道具屋さんで オリンパスのハーフ判カメラ発見
わたしも使ってる、ペン−EE3の状態がすこぶるよいやつ
しかもわたしが買った値の半額である むーん 悩んだ末、あきらめる
 
…長年連れ添っただんなには 目立った不満はない日常を送る主婦の前に
 ある日突然 自分好みの若いおにいちゃんが現れて
 びっくりするほどの好意をそそがれた ああ、どうしましょう
 いや、だめだめ やっぱりだんなと別れるなんて考えられないよ… 
 
という心境でした (え、ちがう?)
 
ひんやりローソンで涼みながら、まんがを立ち読み
汗をかいたら水分と塩分を補給せねばと、お茶と柿ピーを購入
駅でもらったちらしをみて、陶芸教室をやってる窯元に電話をかける
 
「おひとりですか?」
「ひとりです」
 
ふたたび炎天下に繰り出し、歩きはじめた
 
町からはずれて どんどん山に近づくにつれ 木がふえてゆく
息がしやすくなってさ 足どりも軽やかに 自然と口から歌がこぼれる

こういうとき ああ、やっぱわたしは いなかっこなんだなあと思う

いまは仙台の街のどまんなかに住んでいるので 緑色に飢えてる
樹木や田畑があってあたり前の暮らしが いまは叶わない
笹っぱがざざああっと風に揺れる音のかわりに 電車と車が走る音

でも 禁断症状が出ぬように ふだんから思い起こすのは実家ではない

四万十と 嵯峨立と 足摺と
わたしのなかにしんしんと刻まれる 川と山と海よ
 
 
道なりにずんずん歩くと、でっかい建物がみえてきた
窯元「つかもと」http://www.tsukamoto.net/

敷地内には 何本かのケヤキの巨木が どーんと葉を広げていました
 
さあ、土と戯れましょう
 
 
陶芸日和、3につづく
posted by 杜美 at 09:54| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅、たび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月04日

焼肉、古本、生放送

image/sonohi-2005-08-04T22:04:35-2.jpg
 
お給料が出てほくほくなのに、冷蔵庫が空っぽ

ことらを焼肉屋へおさそいする

わたしはビビンバ、ことらは肉とビビンバと冷麺とスープのセット
おやつには、ずんだ白玉あんみつ 杏仁豆腐 (画像参照)
ふたりで腹くるくて、しばし動けず

ことらとは、ブックオフで別れ
もくもくと100円コーナーを練り歩き、大豊作を喜んだ
一般書や文庫がてんこもりもり、うっきうきさ
 
今年の夏は ブックオフに通おうと思う

ひっさしぶりにカラオケも行ったら「ガーネット」が配信されていた
「オアシス」目当てだったのに、落ち込むことなく2回も歌う
ばらいろポップは今月下旬に全曲配信だって
 
そう、明日はMステに SINGER SONGER 出演ですよ
しかも活動中止のときもいっしょだった嵐と、またも共演だそうな
なに歌うだろうねえ 初花凛々だべか 

そしてNEWS23には、元ちとせさんが出ますよ
原爆ドーム前で 反戦歌、歌うんだって プロデュースは坂本龍一氏

どっちも生放送 仙台は明日から七夕まつり突入で
花火も打ちあがるこの夜を わたしはずっと 心待ちにしてた
 
待ってたよ
 
posted by 杜美 at 22:35| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌、うたう・きく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

陶芸日和、1

 
益子の町を、駅からてくてく歩いた

もちろん日焼け止めはこってり塗ったものの
折りしものぎんぎらぎんの炎天下に、早くもくじけそうになる

そんでもバスに乗らなかったのは、貧乏性だってのと
やっぱ歩いかないとみえないものがあるだろうっていう、思いこみのせい

image/sonohi-2005-08-02T21:07:10-2.jpg
 
↑商店街の、とある店先(なに屋かはすでに忘れた)にて
 つばめの巣はたくさん見かけたな
 
鹿島神社でおみくじをひいたら入ってたのは「熊手」
わたしはけっこう熊手率が高い たいてい熊手に当たるのはなぜだ
かえるくんがほしかったのだが、願いは通じなかったらしい

「暗くて見えない道も 月が差しはじめ
 明るくなる如く幸い次第に加わる
 あせらずさわがず静かに身を守って
 進むべきときに進んで何事も成就すべし」

小吉だったのはいいけど「さわぐな」という意味のくだりが
この紙切れのなかに4箇所ほどあった ありすぎだろうと思うんだけども

神様 そんなにも つね日ごろのわたしの言動はやかましい?
いいかげん気づきやがれよ、ってこと?

 
陶芸日和・2につづく
posted by 杜美 at 01:04| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅、たび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おうちにて

遠くにいくのも 知らないまちをぶらぶらするのもたのしい
でも やっぱりおうちがいちばんだ
 
だいじなひとがしんどいと知ると 胸がしんしんする
そのひとが困っていると なんとかならんもんかと 頭をつかう
どうにもならんのを受けとめたあと ひとり 腹をかかえてやりすごす

いま ひとりでもできることをしよう
ここで ここから できることをさがそう

だれのためにならなくとも
posted by 杜美 at 00:58| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょこっと、さらっと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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