2005年07月31日

蹴っとばされたら

 
「言え、聞くから」 
 
そんなふうにうながされても すぐに言葉がでなかった

のほほんと サッカーの北朝鮮戦中継をひとりで
ぎゃあぎゃあと奇声あげて観戦してる場合ではないんだろうが

玉田が後頭部を蹴とばされていて それがまたうんと痛そうだった
やはりなにがなんでもがむしゃらに 伝えるべきことは伝えなければならん

蹴とばされなけりゃ
痛い目に遭わねば

いつも気づけない
さっぱり気づけやしねえ
posted by 杜美 at 22:26| 宮城 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | ちょこっと、さらっと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜日の風が吹く

image/sonohi-2005-07-31T20:10:18-2.jpg
 
↑先週お店でいただいた、おかみさんの「のっけもり」
 かつお好きになって数年がたちました
 
とりこと葉子と、ことら(葉子は「とらこちゃん」と呼ぶ)と
ストロベリーコーンズのピザをいただきました

海の幸の贅沢ピザ パン生地Mサイズ 300円の割引券使用
 
梅干しょうゆを使った、なすびそうめんをすすったあと
みな満腹になり言葉少なげであった
 
窓全開でさ 風通しのよすぎるこの部屋にて
まんがをよむ者 昼寝する者 テレビをみる者 銀行と郵便局に出掛ける者
それぞれ四者四様、勝手気ままにそれぞれ過ごす

この、放っときぐあい 放っておいてもよかれぐあい
ああ これが わたしが愛してやまない空気だよ
何度も、何度も言ってるけどもさ

とりこが買ってきてくれたミスドのシェイク(チョコ味)も
葉子が持ってきてくれた白桃を冷凍庫で冷やしたのも うまかったすなあ
 
 
いい日曜日をすごした
 
posted by 杜美 at 20:43| 宮城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | のんびり、する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月30日

知らない街を

image/sonohi-2005-07-30T21:06:06-1.jpg↑ひかる、ひかる、電気の球よ
 
 
今朝、突如遠出することになった
 
どこまでかというと、栃木県である
 
宮城からだと東北道に乗って
野を越え山を越え、福島を越えてゆく
 
真っ昼間の高速道路を走るのはひさしぶりだったが、
いかんせん今日は暑うございましたね!
 
顔洗ったっきり、化粧水も日焼け止めもぬらずの
正真正銘まったくの素肌に窓全開ってのは
さすがに怖れおののいた(わたしはすぐ黒くなる)
 
おおよその待ち合わせを確認して、運転手とは別行動
 
日焼け止めを買ってぬりぬりしてから、
炎天下の見しらぬ街をひとりでうろからした
 
折しもサーティーワンの1スクープサービス最終日、
やっぱナッツトゥユーはうまかったぜ
アイスは茶色系(ナッツ、コーヒー、チョコ味)にかぎる
 
本屋で立ち読み、中古CD・着替えのTシャツを買い、
歩きつかれたあんよを休めるべく、モスバーガーで涼む
 
店内の電気がまんまるくてめんこかった
 
その後ブックオフで100円のブラックジャック文庫をまとめ買い
これだけでもう関東に来たかいがあったわ
医龍も1〜4巻をようやく手に入れご満悦でござい
 
『結局どこに行っても
おんなじような場所にしか立ち寄らない』
 
…というおはなし
 
これから北上します
わたしはたぶん、口開けて寝ちまいそう
運転かわりたいけどマニュアル車は無理なのです
ごめんよ、がんばれあかりちゃん
 
 
けいたいでんわより

posted by 杜美 at 21:06| 宮城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | おでんわぶろぐ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月28日

かえるくんとガラスの仮面

image/sonohi-2005-07-28T00:12:12-2.jpg

このかえるくん なんだかとっても偉そうだ

去年おっとーとふくちゃんと岩手に行ったときに立ち寄った、
ごはん屋(ハーブ園の隣にある)さんで売ってたの 300円でした
長らく傘立ての任を背負っていたのが、このたび台所にお呼びたて
晴れてラップ立てに昇進 おめでとう、かえるくん
 
 
わたしには霊感なんてもんはないが
その場所の空気を察知する能力だけは、やや発達しておる

昨日、たまたま仕事の関係ではじめて行った会社はな、空気が澱んでたよ

一歩足踏み入れたときにはすでに「あぁ…」
女性の事務員さんが出てきて「あぁ…」
担当の課長さんが出てきて「あぁ…」

応接室でお話聞いてても、もうそこにいるのが苦痛だった
外は台風一過で常夏風味満載で、汗だくになるのが目に見えてても
わたしゃ早くここから逃げ出したい!と願っておった

空気がひとをつくるのか ひとが空気を生み出すのか

その両方が混じりあることで、雰囲気ってもんがにじむのなら
せめて自分が生活する巣(おうち)だけはいつでもいい空気で満たしたいな

他の浸潤を許さず、強固な結界を張り巡らすかのような強い意志を持ち

ここがいちばん落ち着くと
ここにいるだけで気持ちがほどけてゆくのだと

いつでも安心できるように、きちんとしておこうと思う


東京のとーこが、いま「ガラスの仮面」を人から借りて読んでいるそうだ

話聞いたらさ わたしも読みたくてたまらんのよ
実家に帰るまで、がまんできそうにない
 
マヤがのりさんの陰謀によって芸能界追放されたあと
たったひとりで ゼロから階段を踏みしめてゆくあたりがすきだ
学校の演劇部の助っ人からはじまって、
ビアンカ・通り雨・パック・ジェーン・ふたりの王女
 
長いつづきものを全巻読んでる人同士ってのは、目に見えぬ連帯感が生まれる
読んでるひとしか知らない話題で盛り上がるのはこのうえなく愉しい
 
だから…だれか、どなたかミラージュ(「炎の蜃気楼」)読破に
ぜひとも挑戦してくれやしませんか 脇役談義に花を咲かせませんか

確実に言えることは、このシリーズを読むと人生において
まちがいなく、おたのしみが増えます(笑いの素を手に入れたも同じ)
いろんな土地や、日本史、密教などに やけにくわしくなることもできます
あなたが旅人気質ならば、旅ごころを刺激されることうけあいです

最近、わたしは四国編を読んでる れいじろの土佐弁が身にしみます
四万十ユースも夜明けのカヌーがはじまったもよう
…行きたい、でも高知は遠すぎる

1年のうち1週間でいいから 高知と高松と、京都・奈良、沖縄がよ
宮城のおとなりになってくれやしないもんかね
高松がさ 福島の位置にあったなら、わたし毎週 讃岐うどんたべに行くよ
 
 
・おまけ・ 
冒頭のかえるくんが「あかりちゃんに似てるよね」と
ことらと意見がぴったり一致した
こんなこと書くと、またあかりちゃんに怒られるかのう
まあ、いいや いつものことだし
 
posted by 杜美 at 12:56| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 忘れぬ、ように | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

メロンをはんぶんこ

image/sonohi-2005-07-25T10:20:12-2.jpg
 
↑ことらちゃんのメロン(食後)は、ひとりはんぶん
 
ニ晩ぶりに家に帰ってきてみたらば、台所がすごいことになっておった
 
メロンの輪切りの食べのこしが、お皿にのったままごろんと放置
種などが流しに散乱 そのほかわたしの素焼きのマグが水につかりっぱなし
黒くてちっさい虫までとんでるじゃないか

パソコンをひらきながら、ぷりぷり怒った

早々と学校から帰宅したことらが
「あ、メロンたべる?」
と、なーんもなかったかのように話かけてくる

残りのメロン(はんぶん)をスプーンですくってもぐもぐ食ってやがる

なんなのさ ハニバニ(←まんが・いくえみ綾著)の真似っこですか?
おぬし、うのちよか? 新さまも遊びにきてたのか?
したらばさしずめわたしは あの性格の悪いねえちゃんか?

その後 一緒にお片づけに励んださ

わたしが洗って、ことらにふきふきしてもらった
台所が散らかってると なんだかいろんな運気が下がる気がする
ごはんたべるときにテーブルの上がきたないのも、よくない
 
 
ずいぶんと長いこと 自分の感情の浮き沈みについていけず
あまりに手に負えなさすぎて、それだけで体力気力がそこなわれた
仕事以外で家から出たくなくて冷蔵庫はすっからかんで

おかしなもんで、その状態を引き起こす要因となってる人物と会うときだけ
穴ぐらに光がさしたのは これまたなんという皮肉だろう

でもいっしょにいたらいたで それだけでうきうきするわけでもない
そんな甘やかな空気など、こっぱみじんも感じられせん

あんなふうに ずけずけ言葉をとばすひとを わたしは他に知らない
子供のころ、おっとーやふくちゃんに怒られたときみたいな
どうすればいいかわからず途方に暮れた気分になる

会ってても 会っていなくとも

いつも ゆらゆらゆらゆら
こころもとないったらありゃしねえ
 
 
では、また
posted by 杜美 at 16:25| 宮城 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 会った、ひと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月13日

つみかさなるもの

image/sonohi-2005-07-12T22:09:10-2.jpg
 
あまりにも人手がたりないというので、
ひさしぶりに夜のおしごとに励む
 
夕方からちょっと寝るまえに、マルちゃんの塩焼きそばをつくる
昆布とえびの風味がなんたら、というパッケージを見て買ってしまった
でも、ちょっとしょっぱかったなあ

そうだ、そうだ フライパンでつくる焼きそばって 味が濃いから
いつも調味料を袋の半分ぐらいしか入れないんだった
最近はカップ塩焼きそばばっかたべてたからな うかつであった
 
 
顔からにじむ雰囲気 話し方 歩き方
 
これだけでも なんとなく気が合いそうなひとってのはわかるもんだ
もちろんうまくいかなそうなひとも、あっさり見通せる

せめて お気に入りのひとや大事なひととはよ
たとえば また一から まっさらな他人同士で出会ったとしても
「おお、感じがよい」 と思ってもらえうように きちんとしていなくては
 
仙台駅の構内の 東口に抜ける通路を歩くひとを
すれ違いざまにながめる いろんなひとと、すれ違う

スタバのガラス越しにさ やっぱり仙台限定のマグほしいなあと思い
 
BiViのまんが喫茶で 毎朝サービスでふるまわれてるお粥に
こんぶとわかめと梅ぼしいれて お塩ふって もりもりいただいて

壁にそびえる本棚から まんがや本や雑誌を選び取るたび
こんなにたくさんあるなかで 一生のうち読むのはこの何パーセントか
すきになって、手元に置いておきたいと思うのは 何冊あるのかと

いつもわたしは考えるのだ

巡りあわせについて
選ばれ、選び抜くということについて
 
ひとを、ものを、
時間すらも

なにもないはずのところから
積み重ねてゆくのだと
 
 
では、また
posted by 杜美 at 11:00| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 考えて、みる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

夕方の骨

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さいきん
ペペロンチーノを
2,3日にいっぺんつくってる

でも あまりおいしくない
サイゼリヤでたべるほうが きっと まだおいしい

「MONSTER」のなかで、ニーナがバイト先のおやじに言われてた
パスタ にんにく 鷹のつめ 塩 こしょう
入ってるものすべての味がしなくちゃあだめなんだ、と
 
 
最近 あたらしい本をあまり読んでいない
自分の字で なにかを書いてもいない
穴ぐら生活は たいてい いつもそんなかんじなのだけど

昨日 村山由佳 著 「星々の舟」を読んだ
ブックオフで100円で買ったまま ずいぶんとほったらかしてた

とある家族のひとりひとりに焦点を合わせた作品で、直木賞受賞作だそうな

ふとんに腹ばいの姿勢でぱらぱら読みすすめているうちに、
自分の弱点をあぶりだされるような気分になった
 
嫌がるひとを押さえつけ、痛めつけること

そうしなければいい、そうしたくないとわかってても
手を止められず、逃れられず、屈してしまうこと

知らなければ 告げずにいれば 一時でも愉しめればそれでいいと思うこと
 
できれば見ないですませておきたいような描写、てんこもり
とくに後半 ああ、読むんじゃなかった… とすら本気で思ったもの
目にはみえない、でっかいガラスの破片が ぐっさり刺さったみたいでさ
 
このひとの作品、実家のとしょしつには何冊かある
「翼」とか「野生の風」とかさ きらいじゃないけど、すきでもない

いつも のどに魚の骨がひっかかったような感触が残るからだ

本もまんがも 映画でも 後味のわるい作品ってのは苦手
どうせなら おいしいものたべたあとにもらすような
すっきり満たされるような、そういうため息をもらしたいもんな

もちろん、例外だってある

そのひっかかり感そのものに、どうしようもなく惹きつけられて
ほかのものがみんな 薄っぺらく思えることもあるさ

骨がささってたはずが、ある日すぽっと抜けたらば
さあーっと風が吹いてあたらしい目で その世界をみることが叶ったりさ
 
創作物の良し悪しは 受け取り手の状態にいくらだって左右される
 
でもさ 「星々の舟」のさ
おしまいの何ページかを読んでた時に
読み進めながらぶすぶす刺さってたはずの 骨だのガラスの破片だのが
するりと あっけなく抜け落ちたような気がしたよ
 
  
雨もあがった今日 夕方の空もきれいに染まった

ベランダの椅子に座って洗濯ものをはずしながら むこうの空を見物した
やっぱり わたしは夕方時間がすきだ 心の底からだいすきだ

たかが電話口での言い合いに、へそを曲げてる場合ではないと 思った

ちょっとした言葉の小骨が わたしの記憶のなかに刺さってたって
それもいつか 忘れたころに あっさり抜け落ちるだろう
 
 
では、また
posted by 杜美 at 21:24| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本、よむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月09日

ハヤシ、七夕、おめでとう

image/sonohi-2005-07-08T21:28:38-2.jpg
 
2ヶ月ぶりに ハヤシライスをこしらえて

テレビの上半期のシングルランキングをみながら
ことらと あかりちゃん(しゅうちゃん改め)とがつがついただく
 
お肉を焼き付けたフライパンで
塩をふってしんなりさせてチンした玉ねぎをじゃっじゃと炒めたら
ルウを使わずともデミグラス風の色合いになって感動した
 
「海辺の家」って映画のビデオをみながら面取りしたにんじんと
酒炒りしたしめじをどっさりと 冷凍庫に常備してあるいんげんと
皮付きのままチンして かりかりに炒めたじゃがいもと

隠し味には貝柱と、その戻し汁
黒砂糖と、コーヒー めんつゆとケチャップ

大鍋いっぱいにつくったのに
大めし食らいが3人集まると 跡形も無くなってしまう
 
 
ひとめぐり旅から帰ってから、わたしはどうもぱっとしなかった
 
「ぱっとしない」

これ以上 的確な表現があるだろうか

仕事以外 誰にも会いたくないし、どこにも行きたくなかった
電話もメールも 届いてうれしかった手紙の返事でさえままならず
灰色の天気のなかに 埋もれていくようだった

圧力鍋を うっかり自分の指の上に落っことしたのがまだ痛むし
肌にはぶつぶつができるし オークションの商品もさっぱり届かんし
 
唯一の救いは 部屋がそんなに薄汚れなかったこと
使ったものはすぐしまう 汚れはすぐ落とす、ってのを徹底した成果だろう

いま働いてるお店のおかみさんと、あかりちゃんのおかげだと思う
ふたりとも、とてもきちんとしているから 
ようやく その「きちんとさ」が 伝染しはじめてきたらしい

(わたしの大ざっぱさが あのひとたちを いらいらさせていなければいい)
 
 
上がり調子になったかと思ったら
またその鼻っ面を 無残にへし折られるような事態が起き、
めったにひとを拒絶したりしないけど 今回ばかりは 早々と
縁を断ち切るための斧を 振り落とすのを自分に許した
 
なにをやってもうまくいかないような 閉鎖的な気分に満たされて
いつここから出られるんだろうなあと、いつもはひとりでもがくのに

今回の穴落ちの最中、あかりちゃんと会ってる間は
その立ち位置を すぽっと忘れてしまった
 

すげえな
気に入ってるひとと会うのって
世の中がぱあっと明るくなるもんなんだな
 
そのぶん ひとりになったときの揺り返しも大きくて
あまりの落差に自分でも動揺してしまったほど
 
 
そんでも 昨夜

ハヤシライスのルウを30分かけて探し当ててさ
おなべをしゃもじで ぐるぐるかきまぜながら 電話を受けて
とりこ企画の「夏休みのうきうき計画」のお誘いに喜び

3人でハヤシライスをがっついて
自分のお皿に入ってたお肉を、あかりちゃんにあげて
「ひじ、ついちゃだめ」とことらをたしなめて

今朝、目が覚めたら華子から届いていた
「七夕ベビー誕生」報告のメールを読んだらば
 
ああ、きっと なんとかもうだいじょぶだ という気がしてきた

外はまだまだ どよんとしているけど
こういうふうになったなら けっこう平気

ここまでくるのが、これまたひと苦労なのだけども
 
 
さっきは ちえさんさらさんにまわしてもらったmusical batonをさ
ちまちま打ち込んでたのにさ 最後の最後で間違えて消してしまった…
ごめんなさいね もうしばし待ってね
おなじように打ち込む気力が 今日のところはもうないの(小声)

おしまいに大きな声で さん、はいっ
 
華子、出産おめでとーう!! 

  
ということで、ひさしぶりのそのひ帳でした
 
では、また
posted by 杜美 at 14:18| 宮城 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 会った、ひと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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